鈴鹿市議会 2023-01-16 令和 5年産業建設委員会( 1月16日)
まず,本市の交通施策に係る予算の多くを占めております,コミュニティバスについての概要を説明申し上げます。 1,西部地域C-BUSの概要と利用者数についてでございます。概要としまして,高齢化率が高くバス路線が廃止となった経緯があります,市街地から離れております西部地域において,平成17年から本格運行を実施しております。
まず,本市の交通施策に係る予算の多くを占めております,コミュニティバスについての概要を説明申し上げます。 1,西部地域C-BUSの概要と利用者数についてでございます。概要としまして,高齢化率が高くバス路線が廃止となった経緯があります,市街地から離れております西部地域において,平成17年から本格運行を実施しております。
では、まず、大項目1、利便性の高いまちづくりについて、(1)コミュニティバス(K-バス)について質問いたします。 お声をいただいたのは、東部ルートを利用される霞町の方々からです。この地域は、坂の上に位置し、御高齢でお一人暮らし、御高齢者のお二人暮らしの方も多くいらっしゃる地域です。コミュニティバスは、この地域にお住まいの高齢者の方の重要な移動手段であります。
「のるーと桑名」、本格運用に向けてしっかりと検証していただきたいなと思うんですけれども、今回の、のるーとの実験、料金設定が300円ということで、やっぱりコミュニティバスというのが100円というところと比べると、若干高いかなというふうに思うんですけれども。 ただ、「のるーと桑名」の価値というもの、人によってというか、住む地域で、この価値観というのが全く違うかなというふうに感じております。
20年ぐらい前ぐらいですかね、全国の自治体で、コミュニティバスというのが非常にもてはやされて、あちこちで導入をしていきました。ところが、10年ぐらい前からその導入したコミュニティバスがどんどんどんどん中止というか、廃止というか、なくなっていきました。
事業内容につきましては、コミュニティバスの西部南ルートが運行しているエリアの一部において運賃無償での実証実験を約1か月間実施し、将来的にAI活用型オンデマンドバスがコミュニティバスの代替手段となり得るかについて、利便性や事業採算性の観点から検討を行いました。
運行終了後には、高齢者の方を中心に、コミュニティバスよりも便利だから、早く本格運行を、とのお声を頂戴しています。 そこで、今後の取り組み計画をお聞かせください。
その中で、超大型台風の接近が予想される場合の対応についてもお示しし、浸水想定区域にお住まいで移動の手段を持たない要配慮者の避難対策として、協定を締結している三重交通株式会社が保有するバスやコミュニティバスなどを利用していくこともお知らせさせていただいたところでございます。
また、郊外地域の公共交通を確保するための施策として、過去にはコミュニティバスの導入を検討した経緯があります。それが議員からご紹介のありました水沢地区から桜地区の区間でのバスの実験になります。 この実験は、平成26年度から平成27年度にかけて、通勤や通学などの移動手段確保のため、定時定路線型でコミュニティバスの社会実験を実施したものとなります。
桑名市は、今まで運転免許証返納者に1,000円でコミュニティバス回数券13枚と、通常より200円お得なチケットをお渡ししていましたが、今年6月から、コミュニティバス回数券39枚か交通系ICカード3,000円分、及び運転経歴証明書交付手数料1,100円を助成として増額になりました。しかし、単発支援です。
これからどういうことが利便として高まって、さらに効果的なのかというと、実はその一つにこういったタッチ決済体験という形で、高齢者がこういった登録をしておくと、バンドという形でICTを用い、これでコミュニティバスに乗れたりとか病院での支払い、もしくは、移動販売、スーパーでの支払いもこれで簡単にキャッシュレスでできるということになります。
移動支援は、当町に整備されたコミュニティバスとのりあいタクシー、この役割分担を図り、通勤や通学などの大量輸送にはバスを、通院や買い物など個別的な需要に対してはのりあいタクシーを、このような位置づけに基づいて、利用を推進させていただいております。このことにより、移動の支援、町の皆様の移動の利便性を図ってまいりました。
行政実施計画の、この公共交通ネットワークの充実においても、交通結束点となる菰野駅前の利便性向上、コミュニティバス結束点周辺整備の促進が明記されております。 狭隘道路をコミュニティバスが走行すると、災害時の緊急車両の通行にも支障を来す恐れがあります。 地元自治会等からも、この結束道の早期完成の強い要望がありますが、町長の決意と完成時期の見通しについて、お尋ねをいたします。
○安全安心対策室長(黒田雅啓君) 公共交通につきまして、町では、コミュニティバスとのりあいタクシーの運行を行っております。町民の皆様からは、町政アンケートのほか、地域公共交通会議や昨年10月に町内5地区で開催いたしました地域懇談会の意見交換時など、さまざまな形で町内公共交通に対する御意見をいただいております。
1つは、コミュニティバス、のりあいタクシーなどの公共交通の充実。子どもの医療費窓口無料化を所得制限なしで進める。3つは、中学校給食の実現。4つは、水道料金など公共料金の値上げ抑制などを主な公約に掲げていました。 質問の第2は、こうした公約実現と併せて、財政健全化について、お伺いをいたします。 柴田町長が初当選から3年間が経過をいたしました。
次の公共交通対策費のコミュニティバス運行事業費減は、運行委託料の執行残を減額するものです。 その下、養老線運営支援事業費減は、役務費の執行残を減額するものです。 次の一般事務費減は、地域公共交通会議の委員報酬等の執行残を減額するものです。 次に、ページの一番下、目14.市民会館費は、ページをめくっていただきまして、50、51ページをお願いいたします。
日曜日にコミュニティバスの運行を復活していただきたいところではあるんですけれども、なかなか廃止になった経緯であったりとか、予算上の都合もあるので、これ以上増便するのは難しいだろうというふうにも思います。
現在、駅西口の暫定広場には、既にタクシー及びコミュニティバスが乗り入れているところでございますが、先ほど御紹介しました桑名駅周辺土地利用構想懇話会や桑名駅西広場予備設計業務の中で、交通事業者や公安委員会の意見聴取等を行っており、現在も進めている詳細設計の中でも交通事業者や公安委員会との協議を進めているところでございます。
ぜひとも、未来の桑名の名物になるぐらいなったらなというふうに思うんですが、本当にコミュニティバス、ずっと議場でもいろいろ議論されてきておりますけれども、本当に空気を運ぶバス、英語で言うとエアーバスと言われるようなこともあるみたいなんですけれども、コミュニティバスだと、大体3時間に1本、バス停で待って乗るということと、乗ってからが、自分が行きたいところまで本当に大回りして行かないかんというので、これが
また、暫定の駅前広場は仮設であることから、タクシー、コミュニティバス等の乗降場所にシェルターを設置しておらず御不便をおかけしておりますが、本設の駅西広場にはバス、タクシー等の交通機関の乗降場所のほか、一般車両の乗降場所につきましてもシェルターの設置を予定しているところでございます。
交通対策費においては、コミュニティバスの運行に要する経費を計上しております。 次に、民生費ですが、社会福祉総務費において、新型コロナウイルス感染症に伴う自宅待機者への生活応援及び保健福祉拠点施設の整備に要する経費を計上しております。障害者福祉費において、地域生活支援及び自立支援に要する経費を計上しております。